パチンコという文化 3
最盛期にはじつに名古屋で生産される合板の35パーセントはパチンコ用に使われました。
全国生産の40パーセントのうちの35パーセントといえば、日本のべニヤ板の15パーセントにちかいもの。
これだけ合板を供給しうる土地は名古屋をおいて他になかったのです。
第ニに、ベァリングを使用する機械群の生産が、どういうわけか名古屋には多いのです。
たとえば、ミシン、自転車、のような軽工業、さらに飛行機、自動車も尾張平野に大工場をもっています。
こうした一連のものをなんと呼ぶのかわたしは知らないですが・・・
いずれも軸受部分にボール・ベァリングを使用して、『回転』を生命とする機械です。
ボール・ベアリングというのは、とりもなおさず鋼球のことです。